2025/10/08 16:48
プラチナルチルクォーツが見つけた“再会” ふくろうの社では、ときどきこんなことが起こります。 それは、「石が人を呼ぶ」ような感覚の再会。 今回は、まさにその瞬間でした。 --- ある日、店主の手元に届いた一本のブレスレット。 静かに、けれど強く、存在感を放つ石。 — プラチナルチルクォーツ。 ルチルクォーツの中でも、希少で透明度の高い粒たちが連なり、 その中に美しく絡み合う銀白色のルチル。 まるで、夜明け前の空に浮かぶ雷光のような静けさと力強さを秘めていました。 --- この子は、来たときから**「誰かを呼んでいる」**という感じがしていたのです。 そして数日後。 「なんだか、この子に呼ばれた気がして…」 と、一人のお客様が訪れました。 偶然ではない、とすぐにわかるほどの空気。 まるで「おかえり」と石が微笑んでいるかのような再会。 お迎えが決まった瞬間、 石も、持ち主さんも、 どこかホッとしたように見えました。 --- 🪶 石が伝えていたこと プラチナルチルクォーツは、 こんなメッセージをもっているように感じます。 > 今のままでも、すでに美しい。 でも、内なる強さを忘れないで。 あなたには、進むべき道がある。 不安なとき、自分を見失いそうなとき、 この石は静かに軸を整えてくれます。 --- あなたを呼んでいる石が、いる ふくろうの社の石たちは、 「売るための石」ではありません。 どの子もみんな、 **“必要な人のところへ行く”**ことを待っているように感じます。 「なぜかわからないけど、目が離せない」 「呼ばれた気がする」 そんな感覚を信じてみてください。 きっと、それはあなたの再会のサインです。 --- あなたの石、ここにあります 一期一会の出会いを、これからも。 あなたの石は、今日も静かに、ここで待っています。 > 「あなたの石があります。」 「あなたを呼んでいる石が、います。」