静かな決意を宿したこのアメトリン。
そのお迎えが、ついに決まりました。

最初にこの石を手に取ったとき、
私は言葉にならない“芯”のようなものを感じました。

それは強さではなく、柔らかさでもなく、
「わたしは、わたしで在る」という
とても静かで、とても力強い光。

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アメジストの直感性と、シトリンの現実性。
相反するようでいて、
それぞれを受け入れたこの石の中には、
「矛盾を超えて統合された意思」があります。

不安を抱えながらも進みたいと願う人へ。
自分の軸を取り戻したいと願う人へ。

この子はきっと、
“これから”を照らす灯りとなってくれるでしょう。

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これは、「選ばれた石」ではなく
「あなたが選ばれた石」。

その出会いに立ち会えたことを、心から感謝しています。

どうか、このアメトリンと共に、
あなたの光が、もっと自由に、もっとあなたらしく
この世界で響いていきますように。